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【受賞】第42回日本医用画像工学会大会(2023年7月27日(木)~29日(土))で学生が受賞


大学院生の天野遥菜さんが、第42回日本医用画像工学会大会で「X線暗視野法を用いた膵管内乳頭粘液性腫瘍における乳頭状構造の3次元解析」について口頭発表し、奨励賞を受賞しました。この研究では、これまで2次元観察主体の病理学では理解されていなかった、膵管壁に増殖する乳頭構造の3次元微小解剖構造を詳細に描出することに成功しました。本手法で得られた今回の知見は、病理診断等で切片を作ることなく腫瘍の良悪性等を高精度に自動で鑑別するような用途で利用できる可能性があります。
受賞情報のリンク
http://www.jamit.jp/outline/history/shoreisho-list.html

【受賞】67th Annual Meeting – Virtual Edition of the Society of Nuclear Medicine and Molecular Imaging – SNMMI’21 (2021.6.11–15, Virtual Edition)で学生が受賞


大学院生の池田陽菜さんが、67th Annual Meeting – Virtual Edition of the Society of Nuclear Medicine and Molecular Imaging – SNMMI’21で “Predictive Factors of the Therapeutic Effect of I-131 Therapy for Hyperthyroidism”について発表し、2021 ERF SNMMI-TS Professional Development Grant Award for the SNMMI Annual Meeting for technologists and technologist studentsおよびInternational Best Abstract Awardを受賞しました。この研究は甲状腺機能亢進症のI-131内⽤療法をする場合に、治療効果を予測することに役に立ちます。

【受賞】第77回日本放射線技術学会総会学術大会(2021.4.15–18, 横浜)で学生が受賞


大学院生の池田陽菜さんが、第77回日本放射線技術学会総会学術大会で「甲状腺機能亢進症のI-131内⽤療法における治療効果予測因⼦の検討」について発表し、CyPos賞 Bronze Awardを受賞しました。この研究は甲状腺機能亢進症のI-131内⽤療法をする場合に、治療効果を予測することに役に立ちます。

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